こびとのいえ

家族そろって背が低い。当面は母のメモ書き。

福音館書店「こどものとも」のバックナンバーがマイブーム

こどものとも」という絵本の月刊誌がある。

http://www.fukuinkan.co.jp/magazine.php

0歳から6歳くらいまで対応しており(たくさんのふしぎは小学生向け)、2歳の息子には基本年少版で、012を買うときもあるし年中向けを読むこともある。パラパラ見てなんとなく決めている。
最新号を書店で見るのが楽しみ。バックナンバーも面白いし図書館にあるので、たびたび借りている。

図書館にあるのはおそらくここ数年のものだと思うけれど、とある古本市で昔のバックナンバーがたくさんあるのを見つけて漁ってしまった。
80年代、90年代のバックナンバーは色が派手で、言葉も少々古い印象。でもそういうの好き。
名作もたくさん出ているようだし、掘り出し物があるかもーなんて思いつつ探した結果がこれ。

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乗り物大好き2歳息子対策と、谷川俊太郎の「あいうえおうた」は買いだろ!というチョイス。

「ブルドーザとなかまたち」の作者、山本忠敬さんは「しょうぼうじどうしゃ じぷた」の人だった。息子が大きくなったら読んであげたいと思っていたのだ。リアルな「こうじば」の風景が現代からみるとレトロで、母さんは息子よりも夢中になりそうな(大袈裟に言ってます)

「あいうえおうた」は、読むのが難しい。親のちょっとしたボイトレになりそう。

しかし古本市では複数のブースに結構バックナンバーがあり、そんなに珍しいものではないのかもと思った。子持ちになって初めてそういうところに行ったから、目に付いたのだろうね。

以上のリンクはハードカバー版。

追記:購入方法の記事も書きました。

happy-kakera.hatenablog.com