2歳児クラスの息子が「ももんちゃんえーんえーん」を読んだ効果らしきこと
最近「ももんちゃんシリーズ」を図書館で借りたら、結構ハマり始めた息子。
じーっと聞いたり、ときどき笑い声をあげたりして楽しんでいる。
「ももんちゃんえーんえーん」は、迷子の動物たちをなぐさめてあげるももんちゃんのお話で、優しくすることを覚えてもらえたらいいなと思って読み聞かせた。
翌日の連絡帳に「0歳クラスの子が泣いていることに気づいて、やさしくなでなでしてあげるお兄さんでした」と書いてあった。
他にも「こどもチャレンジぽけっと」でしまじろうが妹を世話する姿だのなんだの見てるので、ももんちゃん効果だけではないと思うけれど、仕入れた知識(?)をちゃんと使ってるのがすごいなと思った。
そういえば、妹の世話をする系では「ぼくはひなのおにいちゃん」という本も読んだのだった。
こちらで覚えたのは「えっへんまかせておおいばり」みたいなセリフから、「大威張り」という言葉だけだった(と思っていた)。でも意外とちゃんと聞いているのかな。
ひとりっ子なので、これからもいろんな子と関わって強く優しく生きていってほしいな。